助けたとしても体の一部は潰れ助かるわけがないでも後続車に轢かれてしまう、悩みながらも助けに向かう。
そこに居たのは小さな子猫、私が近づくと緊張してピクリとも動かない、見た目はどこも怪我をしていない、助かるかも・・・。そっと抱き上げると片手に収まるほどの子猫、すると私の手にジワッと液状の何かが流れた、やはり内臓破裂でもしてるのか不安がよぎる、暗い中で見ての何か分からず匂いを嗅いだ・・・・・・ウンコの匂いではないかー それは大量の下痢だった。
なんとか夜間救急病院へ連れて行きレントゲンを撮る。
肋骨が折れて肺に穴が開いているとのこと、体重400g・生後2ヶ月位のオス、小さすぎるので手術は不可、自然治癒しかない。翌日改めて動物病院へ即効入院。
これからどうしよう飼い主を探さなければ
・・・・つづく
退院前日2012.9.18
退院旦那の実家にて2012.09.19
かわいすぎ 猫なのにタレ目なのね?!
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